犬のしつけ教室について

犬のしつけ教室とはプロによるしつけ教室のこと

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訓練を受けている犬


愛犬との生活の中で「ご褒美」をあげるシーンがたくさんあると思います。「ご褒美」は愛犬にとってはとても嬉しい物です。

ですが、「ご褒美」のあげすぎや、間違えたあげ方は「しつけ」の逆効果になってしまうこともあります。今までせっかく「しつけ」をしても台無しになってしまい、一からやり直しになることもあるのです。

間違った「ご褒美」のあげ方をすると…


間違った「ご褒美」のあげ方をすると、どういうことが起こるのでしょうか?甘えん坊の犬になるどころか、リーダーが誰なのかを勘違いしてしまい、犬自身が家族のリーダーのように振る舞ってしまうこともあります。こうなると上下関係が逆転してしまい、うまく「しつけ」をすることができなくなってしまいます。

何も良いことをしていないのに、おやつやおもちゃをしつこくねだるようなわがままな犬になってしまう危険性もあります。上下関係はきちんとし、甘やかしすぎずに上手に「ご褒美」をあげることが大切です。

ご褒美は3秒以内にすばやく!


ご褒美をあげる際には「タイミング」が重要です。例えば「待て」のしつけをするときに、「待て」ができてしばらくしてからご褒美をあげると、犬は『「待て」を上手に行ったおかげでご褒美をもらえた』という認識ができません。

「自分がおねだりをしたか、ご褒美がもらえたのではないか?」と勘違いをしてしまうこともあります。犬が自分のとった行動とご褒美を結びつけて考えられるように、何か出来たら、ご褒美は3秒以内にすばやくあげるようにしましょう。「待て」の命令を解除してからではなく、「待て」の体制をとったままの状態であげるのが最も効果的です。

おやつやおもちゃなど、物以外のご褒美も


ご褒美というと、一番先に思い浮かぶのが犬の大好きなおやつやおもちゃです。しかし物を使った手段だけに頼ってしまうと、外出先などでその物を持っていないときに、犬が言うことを聞かなくて困ってしまう…といった事態にもなりかねません。

ご褒美とは、犬が喜ぶすべての物やアクションを指します。例えば、体をやさしく撫でてあげる、一緒に遊んであげる、言葉で褒めてあげる、なども素敵なご褒美です。こういった方法はコミュニケーションの一環にもなり、愛犬との信頼関係アップにもつながります。

食の細い犬ですと、おやつを与えすぎるとスグに満腹になってご飯が食べられなくなってしまったり、場合によっては食べすぎでおなかを壊してしまう危険性もあります。また、おやつの食べすぎで肥満につながってしまうケースもあります。

おやつをご褒美として使用する場合は、量やカロリーをコントロールしたり、消化の良いものを選んだり、小さくちぎってあげるなど、犬の体調にも気を配ってあげるようにしましょう。

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