過保護がいけない理由について

犬を過保護に育てると上下関係が保てなくなる

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過保護に育てられた犬


大事な家族の一員である愛犬を、かわいがらないご家族はいないでしょう。ご家庭で迎え入れた日からご飯やお風呂、トイレの世話をして、毎日散歩に連れて行き、たくさんスキンシップをとってあげることもあるでしょう。

休日に、一緒にどこかへ行ったりすることは愛犬にとっても飼い主にとっても大事なことです。決して、「かわいがってはいけない」ということはありません。「過保護」にせず、「上下関係」がきちんとしていれば何も問題は起きません。

犬を勘違いさせないように!


愛情を注ぎかわいがる、ということと「過保護」とは全く別のことです。「過保護」というのは逆に飼い主としての責任をきちんと果たさないことでもあります。

人間でも「過保護」に育つと大人になってから様々な問題があるように、犬も必要以上に甘やかしてしまうとたくさんの問題が出てきます。犬を必要以上に、過剰にかわいがってしまうと、犬は家庭での「上下関係」が分からなくなってしまうのです。

犬自身が群れのリーダーだと勘違いをしてしまい、今までの「しつけ」が台無しになってしまうのです。飼い主は犬を勘違いさせないようにしなければならないのです。

「上下関係」をきちんとすることが大事


犬は家族にとって大切な存在です。「過保護」に育てることは飼い主にとっても犬にとってもいいことではありません。犬にとって群れのリーダーは絶対的な存在です。

リーダーがいることで群れの中の「上下関係」がはっきりし、集団生活が成り立ちます。群れの中では無駄に甘やかされたり、ということはありません。強いリーダーが群れを率い、下の犬達は従います。

逆にリーダーの命令に逆らう犬は群れで暮らすことができなくなる場合もあるのです。家族もそれと同じことです。飼い主が強いリーダーになり、ご家族のメンバーそれぞれにも順位が必要です。犬はかわいい存在ですが、一番下の順位でいいのです。

「上下関係」をつくらず「過保護」に育ててしまうと、犬自身がご家族のリーダーだと思ってしまったり、もしくは、ご家庭のお子様を自分より下の立場と見て、言うことを聞かなかったりということが起きることがあるのです。

「上下関係」は普通のご家庭であれば自然にあるもので、犬も育っていくうちに感じ取り学んでいきます。家族全員で無駄に甘やかさなければ、難しことではありません。

長い間生活を共にする愛犬です。お互いの為にも「上下関係」をきちんと示し、犬を「過保護」に育てることは避けましょう。

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