爪切りを嫌がる犬のしつけ方について

徐々に慣れさせていけば犬は爪切りを嫌がらない

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爪切り後の犬


犬が爪切りを嫌がるからといって、爪を長いままにしていては危険です。特に大人になって手や爪も大きくなってくると、飼い主や他の人に怪我をさせてしまうことにもなりまねません。

落ち着いてきちんと爪を切らせてくれるように、子犬のうちからしつけておきましょう。犬が爪切りを嫌がるのには色々な理由があります。

初めて爪を切ったときに痛い思いをしてしまったり、爪を切る道具が怖い印象を与えていたり、爪を着る間に体を押さえられるストレスで嫌がる子も多いそうです。

これを無理やりパワーで押さえつけるのは逆効果です。ますます犬は暴れたり吠えたりしてしまいます。犬を慣れさせるためには、焦らずじっくりと、信頼関係を築きあげながらしつけることが大切です。

まずは場所や道具に慣れさせるところから


爪切りに慣れさせるためには、ひとつ一つの段階を丁寧にクリアしていきましょう。まずは、爪を切る場所に連れていくところから。

テーブルなどにのせて爪を切る場合は、犬が抵抗感を感じないように、特に用事が無くても1週間に1回くらいその場所に連れて行ってみましょう。

そして次は、爪を切る道具への抵抗感を無くしましょう。犬に爪を切る道具を見せてみて、特に吠えたり噛みついたりせずに大人しくしていたら、ご褒美をあげてみましょう。

道具を少しずつ近づけてみる


そして爪を切る道具を、そっと体に当ててみます。特に吠えたり噛みついたりせずに大人しくしていたら、ご褒美をあげてみましょう。今度は足先に当ててみる、顔の近くで動かしてみる、足をそっと持ちあげてそこに道具を当ててみる。

このひとつ一つのアクションを「実行」→「大人しくしていたらご褒美」というプロセスを繰り返していきます。ちょっと時間がかかるかもしれませんが、ここは辛抱強く続けてみましょう。

恐怖心を無くすことが大切


いよいよ、爪の先を切ってみましょう。大切なのは、焦らず少しずつ進めることです。一気にバチンと切らずに、少しずつ切るのがポイントです。うまくいかなくても、怒ったり叩いたりするのは厳禁です。

数人がかりで押さえつけて無理やり切るのも、もちろん良くありません。とにかく爪切りに対する、恐怖心を無くしてあげることが大切なのです。

どうしても犬が暴れたり吠えたりしてしまう場合は、すぐに道具をかくして、作業を中断して無視しましょう。そして大人しくなったら再びスタートするというプロセスをじっくり続けていきましょう。

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