犬のしつけについて

犬のしつけとは犬と飼い主の主従関係をハッキリさせること

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しつけとは?


犬のしつけとは一体どういうことを言うのでしょう?まずはお互いの主従関係をはっきりさせることです。犬と飼い主との間の信頼関係も大切ですが、主従関係なくして信頼関係は成り立ちません。

上下関係をはっきりすることはとっても大事なのです。人間の家族も一緒ですね。両親より強い子供がいると、家族のバランスが崩れてしまいます。

上下の立場が分かっていればストレスもなし

 
たとえば、「誘導」や「調教」というのは、どちらが上の立場か分かっていないから必要になってしまうのです。もともと群れで暮らしていた犬は、群れのリーダーの言うことを聞いて生活していました。聞かなければいけないという、ルールがあったのです。

群れで生きるにはルールを守らなければいけないので、きちんと上下の立場が分かっていたのです。そして、上下関係がきちんとしていると愛犬のストレスも少なくなるのだそうです。ストレスが少なければ無駄吠えをしたり、噛み付いたりする行動もしなくなります。

誰が飼い主かをはっきりさせる


「誘導」や「調教」をしなければ動かないというのは、愛犬に見下されているということ。ほんとうに「しつけ」ができているわけではなく、物をもらうからしぶしぶ動くということになってしまうのです。そして無駄吠えや噛み付くという行動も上下関係がきちんとしていれば少なくなります。

楽しく過ごせる家族、パートナーであるためには私たちが「リーダー」になることが必要なのです。きちんとしかるときには厳しく、家でのルールを守らせるのが「リーダー」の役目です。「リーダー」らしい毅然とした態度をとることも愛犬には必要なのです。

また、強い「リーダー」がいるということは愛犬が「安心して暮らせる」ということでもあります。野生動物の世界では常に強い「ボス(リーダー)」が群れを守って暮らしているので、群れ(家族)のメンバーが「安心して」「幸せに」暮らせているのです。

甘やかすのは本当に愛情?


人間も犬も愛情がなければ生きていけない社交性を持った哺乳類です。たっぷりと愛情を受け育つと、愛情を与えること、受けることができる豊かな人間に育ちます。愛犬も同じです。無駄に甘やかして育てると、信頼関係も壊れてしまいます。

甘やかされるだけで愛情をきちんと受けないと人間も犬もわがままに育ってしまうのです。愛情と甘やかしは全く別の物です。愛情があるからこそ、厳しく「しつける」ことも必要で、犬と人間の家族としての共同生活がより幸せで楽しい物になるのです。厳しさと優しさを愛犬にあたえながら、きちんと「しつけ」を行いましょう。

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