子犬と成犬のしつけの違について

子犬と成犬のしつけは同じではない

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しつけを理解できない犬


子犬と成犬の「しつけ」は、それぞれ方法が異なります。成犬になってからの犬の「しつけ」は、子犬と比べても大変なことが多いです。もちろん、その犬の性格、性質にもよりますが、成犬の「しつけ」は子犬と比べると飼い主の根気が必要になります。

子犬はいままで何も「経験」のないまっさらな状態です。それとく比べ、成犬は今まですでにいろいろな「経験」を積んでいるのです。中には捨てられてしまって傷ついている犬や、今までトラブルがあった悲しい「経験」をしてしまった犬もいるかもしれません。

固定概念などがなく素直に覚えられる子犬時代


大人が新しいことを覚えるということは人間でも大変なことです。犬であれば尚更でしょう。たとえば人間の子供が運動や楽器などを習うと、大人より早く覚えることが多々あります。

大人より「経験」が少ないので固定概念などがなく、素直に覚えられることも一つの理由です。犬も同じです。犬も人間も大人になってから何かを新しく覚える、ということは時間がかかって当然のことなのです。

環境が変わったら再度しつけが必要?


すでに「しつけ」をされた犬でも違う家庭で生活をすることにより、今までできたことが、ストレスによりできなくなることもあります。そうなると、成犬の「しつけ」もまっさらな子犬と同じように一から始めなければいけません。

各犬の性格や性質をもとに、「しつけ」を再度行うのです。最初は大変なこともあるかもしれませんが「愛犬との根気比べ」と思って気長に、しかし威厳をもって接していきましょう。

あせらないことが成犬の「しつけ」のポイント


犬というのは私たち以上に相手の気持ちに敏感です。成犬の「しつけ」をうまくいかせるには飼い主がゆっくり構え、あせらず接することが大切です。また、新しい環境にきた成犬のストレスを解消させるためにも「散歩」の時間を多くとったり、たくさん遊んでコミュニケーションをしっかりとるようにしましょう。

毎日の散歩でストレスを解消させて、きちんとした信頼関係や上下関係ができてくるにつれ、犬の「しつけ」もうまくいくようになるのです。

他の犬と比較をすることは厳禁


また、「しつけ」をするときに他の犬と比較をすることは厳禁です。犬の性格、性質は一頭一頭違います。ですから、「しつけ」の結果は犬ごとに違って当然なのです。他の犬と比べて「しつけ」をすると犬の気持ちを傷つけてしまい、信頼関係が損なわれてしまいます。

人間でも他人と比べられるのはあまり嬉しいことではありませんよね。新しい犬を迎える時はいつでも新しい気持ちで、愛犬と向き合ってあげるようにしたいですね。

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