犬の吠え癖の直し方について

犬の吠え癖は早いタイミングでしつける必要がある

このエントリーをはてなブックマークに追加

吠え癖のある犬


犬がキャンキャンと吠えているのは、ある程度は可愛いものです。しかし、声が大きくなったり頻度が増えたりと、度が過ぎると飼い主や周囲の人に迷惑を与えてしまうこともあります。大きくなってから吠え癖をなおすのはなかなか大変ですので、子犬のうちからきちんとしつけておきましょう。

犬にしてみても、ずっと吠えていても叱られることがなかったのに、ある日突然「吠えるな!」と怒られるようになると混乱してしまいます。吠え癖は「犬を飼い始めたその日から、きちんとしつけを始める!」くらいの心づもりでいてもよいでしょう。

落ち着ける場所や安心できる場所を与える


まずは、自分の飼っているがなぜ吠えてしまうのか、その理由を考えてみましょう。犬は常に落ち着ける場所や安心できる場所を求めています。

しかし、その安心感が損なわれる状況になると、自分の縄張りを守ろうとして相手に攻撃的になって吠えてしまう可能性があります。犬は人間よりも聴覚が優れているので、物音や気配に特に敏感に反応してしまいます。

まずは、犬が安心して過ごせるようなスペースを確保してあげましょう。室内で飼っている場合は、なるべく外の物音が聞こえないところに。室外で飼っている場合は、人の出入りが多い場所や道路の付近などは避けるようにしてあげましょう。

また、犬は本来暗くて狭い場所を好む穴倉動物ですので、あまり広くて開放的な空間だと落ち着いて過ごすことができず、すぐに外部の刺激に過敏に反応して吠えてしまうこともあるので注意ましょう。

威圧感を与えないコミュニケーションを


来客に対して吠える場合、警戒心から吠えている可能性が考えられます。そんなときには来客にちょっとした協力をお願いしましょう。犬の好きなおやつを与えてもらったり、犬と同じ目線までしゃがんで、威圧感を与えないようにしながらコミュニケーションをとってもらったり。

そうすることで「この場所にやってくる人は、自分に害を与える人ではない」と徐々に認識させるようにしましょう。

散歩中にすれ違った人に対して吠える場合などは、犬が相手に吠えたら「ダメ!」 という言葉を発して、それと同時に手を叩いたりわざと物を落としたりして犬を驚かせるというペナルティを与えましょう。

これによって犬は「知らない人に吠えると、何か悪いことが起こる」と認識するようになります。次に、同じ状況でも犬が吠えなかったときには、すかさず褒めたりご褒美をあげるようにしましょう。

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加